12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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能代市議会 2020-09-08 09月08日-03号

やはり、いきなり多忙化が解消されるということはないと私も思っておりますけれども、実際、閉庁日設定であったりとか、部活動休養日とか研修、提出物の削減などで先生たちのお仕事は減っているとは思いますけれども、やはり学習指導要領の改訂に伴ってその分、仕事が増えている、それがプラスマイナス・ゼロになっているのか、プラスになっているのか、マイナスになっているのか、少し私は分かりませんけれども、これまでの取組

仙北市議会 2019-03-06 03月06日-02号

また、部活動指導につきましても、教員の長時間労働の主な要因となっておりまして、大曲仙北全体で学校における部活動休養日活動時間について定め、部活動適正化を目指して、今議員御指摘のように平成31年4月より運用される予定でございます。学校部活動は、学校教育の一環として体力や技能の向上のほか、好ましい人間関係の構築、責任感自己肯定感の醸成、学習意欲喚起等に大きな役割を果たしております。

能代市議会 2018-09-11 09月11日-03号

前回、教職員多忙化解消について質問しましたが、現在県・市町村と連携を図りながら教職員多忙化解消に向けた動向があり、能代市でも調査報告軽減学校訪問の回数を減らすなどの業務見直し部活動指導における週当たり休養日の拡大、お盆期間3日間の完全閉庁日実施といった前向きなアクションが見られることに、希望的観測を抱いておりますが、そんなさなかに英語教科化を含む新学習指導要領実施で新たな業務量がふえ

能代市議会 2018-06-19 06月19日-03号

改定された多忙化防止計画の中では、重点的な対策として、1、時間管理・時間意識の徹底、2、業務改善への取り組み、3、部活動指導負担軽減、4、事務機能の強化や外部人材の活用、以上4点の項目が定められており、具体的な数値目標としては、時間外勤務は月45時間以内、長期休業中の学校閉庁日は3日以上、最終退校時間は遅くとも中学校20時、小学校19時、また、3月の一般質問でも取り上げた中学校部活動については、休養日

能代市議会 2018-02-26 02月26日-02号

先月1月16日に開催された有識者検討会議では、ガイドライン骨子案が示され、学期中の休養日は、平日1日、休日1日以上の計週2日以上、1日当たり活動時間は、平日は2時間、休日は3時間程度とすることが柱となりました。また、先週23日に開催された会議では、中学校での活動時間や休養日の基準を、高校にも原則適用することが承認されました。ガイドラインは、3月中にも正式にまとまる見込みとあります。 

鹿角市議会 2017-09-12 平成29年第6回定例会(第3号 9月12日)

提言はタイムカードや留守電の導入、部活動休養日設定など、勤務時間の管理を図ることが柱であります。公立学校教員勤務時間の線引きがおろそかになっているとの声があります。勤務時間管理校長先生教育委員会に求められている責務と指摘もされておりますが、保護者地域住民の理解を得るための取り組みも必要であるとの内容にもなっております。  そこで、本市の教職員勤務状況について伺います。

由利本荘市議会 2016-08-31 08月31日-03号

6月、同省は、部活動休養日を設けることを柱とした報告書をまとめました。 国として、教員生徒保護者を対象に実態を調査するようで、スポーツ医学の観点を取り入れ、練習時間や休養日はどのくらいが適切かを研究します。 何よりも大切にされるべきは、子供たちがのびのびと学び、成長できる環境を保証し、生徒たちも教師も心身とも健全に過ごせることではないでしょうか。

由利本荘市議会 2016-08-30 08月30日-02号

②部活動の「休養日設定について。 文部科学省では、今回中学校は週2日以上を目安に休養日設定することを要望しております。中学校については、これは毎年実施している全国体力運動能力調査で、設定状況を調べるとしていますが、2017年度では中・高各100校以上で実施して、スポーツ医学の点から、やはり適切な休養日練習時間などについて指針をつくったほうがいいということが言われているんですね。 

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