能代市議会 2020-09-08 09月08日-03号
やはり、いきなり多忙化が解消されるということはないと私も思っておりますけれども、実際、閉庁日の設定であったりとか、部活動の休養日とか研修、提出物の削減などで先生たちのお仕事は減っているとは思いますけれども、やはり学習指導要領の改訂に伴ってその分、仕事が増えている、それがプラス・マイナス・ゼロになっているのか、プラスになっているのか、マイナスになっているのか、少し私は分かりませんけれども、これまでの取組
やはり、いきなり多忙化が解消されるということはないと私も思っておりますけれども、実際、閉庁日の設定であったりとか、部活動の休養日とか研修、提出物の削減などで先生たちのお仕事は減っているとは思いますけれども、やはり学習指導要領の改訂に伴ってその分、仕事が増えている、それがプラス・マイナス・ゼロになっているのか、プラスになっているのか、マイナスになっているのか、少し私は分かりませんけれども、これまでの取組
また、部活動指導につきましても、教員の長時間労働の主な要因となっておりまして、大曲仙北全体で学校における部活動の休養日と活動時間について定め、部活動の適正化を目指して、今議員御指摘のように平成31年4月より運用される予定でございます。学校の部活動は、学校教育の一環として体力や技能の向上のほか、好ましい人間関係の構築、責任感や自己肯定感の醸成、学習意欲の喚起等に大きな役割を果たしております。
前回、教職員の多忙化解消について質問しましたが、現在県・市町村と連携を図りながら教職員の多忙化解消に向けた動向があり、能代市でも調査報告の軽減や学校訪問の回数を減らすなどの業務の見直し、部活動指導における週当たりの休養日の拡大、お盆期間3日間の完全閉庁日の実施といった前向きなアクションが見られることに、希望的観測を抱いておりますが、そんなさなかに英語教科化を含む新学習指導要領の実施で新たな業務量がふえ
適切な練習時間や休養日の設定など部活動の適正化を促し、生徒の健康管理はもちろん、教員の働き方改革の1つとして部活動指導にかかる時間を軽減し、担当教科の研究時間の確保や競技経験のない部活動指導の心理的負担の軽減策として、部活動指導員制度があります。
先般の新聞報道に、スポーツ庁の有識者会議が中学や高校の運動部の休養日を週2日以上とする指針をまとめたとの掲載がありました。この背景には、練習のやり過ぎによる生徒のけがのリスク回避や教員の働き方改革にも結びつくといった考え方があるといいます。
改定された多忙化防止計画の中では、重点的な対策として、1、時間管理・時間意識の徹底、2、業務改善への取り組み、3、部活動指導の負担軽減、4、事務機能の強化や外部人材の活用、以上4点の項目が定められており、具体的な数値目標としては、時間外勤務は月45時間以内、長期休業中の学校閉庁日は3日以上、最終退校時間は遅くとも中学校20時、小学校19時、また、3月の一般質問でも取り上げた中学校の部活動については、休養日
先月1月16日に開催された有識者検討会議では、ガイドラインの骨子案が示され、学期中の休養日は、平日1日、休日1日以上の計週2日以上、1日当たりの活動時間は、平日は2時間、休日は3時間程度とすることが柱となりました。また、先週23日に開催された会議では、中学校での活動時間や休養日の基準を、高校にも原則適用することが承認されました。ガイドラインは、3月中にも正式にまとまる見込みとあります。
提言はタイムカードや留守電の導入、部活動の休養日の設定など、勤務時間の管理を図ることが柱であります。公立学校の教員は勤務時間の線引きがおろそかになっているとの声があります。勤務時間管理は校長先生や教育委員会に求められている責務と指摘もされておりますが、保護者や地域住民の理解を得るための取り組みも必要であるとの内容にもなっております。 そこで、本市の教職員の勤務状況について伺います。
さらに、部活動については、秋田県の中学校体育連盟、中学校校長会、教職員組合の3者で申し合わせている活動時間や休養日等に係る規定を全ての学校が遵守しております。
現在、秋田県スポーツ少年団本部において団活動の指針の見直しが行われており、対外試合や大会参加数の制限及び中学校体育連盟に足並みをそろえた休養日等について協議されております。 今後、全県共通の新たな活動の指針が示されることから、指導者や親の会へ周知を徹底してまいります。
6月、同省は、部活動に休養日を設けることを柱とした報告書をまとめました。 国として、教員、生徒、保護者を対象に実態を調査するようで、スポーツ医学の観点を取り入れ、練習時間や休養日はどのくらいが適切かを研究します。 何よりも大切にされるべきは、子供たちがのびのびと学び、成長できる環境を保証し、生徒たちも教師も心身とも健全に過ごせることではないでしょうか。
②部活動の「休養日」の設定について。 文部科学省では、今回中学校は週2日以上を目安に休養日を設定することを要望しております。中学校については、これは毎年実施している全国体力・運動能力調査で、設定状況を調べるとしていますが、2017年度では中・高各100校以上で実施して、スポーツ医学の点から、やはり適切な休養日や練習時間などについて指針をつくったほうがいいということが言われているんですね。